コードが [何とかするさ]
如何にか詰め込んだぜ
取付穴位置も決めて開けた
して、ネジで留めたが適当な物が無い
ネジコレクターのオラも
こんなに短いネジの持ち合わせは無い
電工ペンチで切断する事にした
M3でもステンのネジは切れない
鉄のネジを探した
これでけりは付く
コードの出口の方が事は重大
やらかした底板が有る
こやつでお遊び、モデル兼治具を作った
本番の物に治 具で穴をコピーした
この様にコードを通した
カメラを上下左右に振っても大丈夫
ユニットはこんな物を使って窓ガラスにネジを立てる
耐荷重は5Kgと書いて有るがチト怪しい
2個の予定を4個使いにして荷重を分散させるど
台座の厚み3mmなのでカメラコードは潰されない
コード穴部は完全防水コーキング
窮屈なスペースのビューカメラで上手く行った
寸止めカメラも同様にする
もう一件
ネジのカットはの内職程度ですから
今日も順 調
午後の部 [ワクワク検証中]
お茶時間はおわり
夜の部まで待てない
準 備
底板をバイスに固定
左手代わりのアルミピンチ
LEDライトも
先ずはビューカメラ
カメラに付いてるステーをピンチで挟んだ
お尻中央から出てるコードできついが何とか納まった
アクリルとの隙間4mm
上下左右の振り角各5度も
つづいて寸止めカメラ
ピンぼけだっ
余裕で入ったので問題無し
第二章、最後の関門は窓開け
窓枠が映らない様に最大限大きくする
位置も重要だ
切断は電気のホットナイフ
ここでやらかしたら気力は折れる
納得出来たら始めます
第二章の始まり [徐々に熟成]
妥協は許さず着実に進行中
第二章に入る
いつも通りシミュレーションする
2個のカメラをケースに押し込む
かなりシビアだが計算上では何とか入る
レンズの向きは左右上下各5度位は調整出来る事
その余裕も考慮して有る
更に2mm厚の透明アクリル板の窓
始まらないと判断出来ない
位置も隙間も決まったら
枠の映り込みは無いのか
接着は如何する
全てシミュレーションした
難題満載の第二章です
扨て、始めよう
蓋側表面側から外し作戦 大成功
4本の蓋ネジ外し
アルミステーと底板をM4ネジ1本留め
左スペースにはビューカメラ、右側寸止めカメラが納まる
急 遽
スペーサー蓋側を面取りカッターで蟻地獄化した
タップ立てバリも取った
蓋のネジ留めが10倍楽に成った
ちょっと休憩
以降は夜の部で
カメラの位置決め
調整用の隙間5度動くか確認
レンズとアクリル板の距離は2~3mmで納めたい
ビューカメラも寸止めカメラも同様に仕上げるど
つづきの加工 [徐々に熟成]
スペーサー加工
4本まとめてヤスル
いい考えだが
安物のバイスが歪んでて複数まとめて掴め無い
工房に降りればいいバイスは有るのに億劫で
簡易治具作って同一面まで1本ずつ削った
簡単だ
これも楽しい
スペーサーの材質は真鍮で10回ほどで1mmヤスレる
レベル合わせの仕上げで約10回
この作業を4本遣って完 成した
簡易治具作ったので4本共サイズは揃った
アルミステーは長かった5mm分糸鋸で切った
やらかしたプラケースで組んでみた
底面に少し歪みが
高級ハンマーでバンバン、歪は取れた
カット分の隙間はアクリル板を貼る為
スペーサーにアルミ板乗せて隙間を見た
ジャスト5mm
合 格
つづけて
温存して有る新品のプラケース
支柱の切り取り
これで熱切り
貫通穴もロングドリルの練習重ねたので上手く行った
ここまでネ
ノギス [とことん確認]
プラケース とことん測定
安いデジノギス
1/10台が狂う
今回はチョイ困った
隙間問題
方法変えてスペーサーを、
40mmから1.5mmカットして38.5mmにする事にした
スペーサーのネジ穴深さ5.5mmに成るが
台座側にすれば手持ちのネジで対応出来る
これで台座の加工も無く成り支柱の垂直立ち解決
蓋側の穴位置もドンピ
お陰で
アルミステーの曲げ問題は公差内で片付きそうだぜ
曲げ部分をバーナーで適度に加熱
内角を≒170度に曲げて様子見
駄目だ
凄いぞ
PW SWISS TOOLS PB300.4
6年前4000円で購入 参考 現在密林8861円
高級ハンマーです
治具ずらしボコボコ
裏も表も傷だらけ
でも、出来た
45.5mm
治具として使ってる底板に乗せた
イイネ
アラ45.5mm長過ぎた
大幅カットだぜ
スペーサーの切断
またまたクランプに挟んで、
纏めてヤスリま~す
あ・し・た
荒仕上 [思案中]
アルミステー荒切りの仕上げは出来た
やらかす筈は無いよ
次、曲げが先か穴開けが先か又迷って曲げを先に決めた
45mmと55mmで曲げ角は90度
内角には5Rを付け、外寸高45mmをキープ
思いは簡単ですが、
クランプに挟んだ曲げR治具の何処に45mm線を合わせるのか結論が出ない
ズレても数mmの事なのでガツンと言ってみたら
もうやらかしはしないど
45mmは厳密に決めた数値で公差は+0-1に納める
55mmの方は甘めでも大丈夫
結局治具に挟んだまま明日まで保留
合わせて柱の土台1mmカットも明日だなぁ
やらかし撲滅Ⅱ [加工編]
やらかしショックは大きかった
めげずに再開
アルミベースのポンチ絵何度も確認
ケガいたアルミ板も大丈夫
荒切りも出来た
蓋の加工
左側 穴ズレやらかし品
右側 穴ズレ無し、定位置に開いた
穴貫通後、れいのホットナイフで支柱切り取り
支柱の補強リブはカッターで切れ目を入れてもぎ取った
後は彫刻刀で仕上げた
底板に支柱を立てたが土台が0.3~4mm程高い
土台を1mmカット
蓋裏と0当たりを止め若干の隙間を作る予定
これでBの隙間に戻る筈
前回没にしたAの隙間は今回の原因とは違い、
加工では直せない根本的な問題
して、本日の作業
・アルミ板の荒切り部分の仕上げ
やらかしは有り得ない
・支柱台座の調整
多目にカットしてワッシャーで調整
See you soon
やらかし撲滅 [徐々に熟成]
予定外の出費
もう、やらかしはしないぞ
とは言え、今度の箱は少し小さい
結構シビアな寸法に成る
勘違いと思い込みは絶対したく無い
して、ポンチ絵描いた
この程度の数値でも決定までにノギスはフル回転
想い込み出た
ホッ
嗚呼もう真っ暗
透明アクリル板の寸法も見込んだ
多分、これで完璧だろう